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地図を追加する方法

マップ要素を使えば、Googleマップを使ってウェブサイトに簡単にマップセクションを追加でき、さらにマーカーを配置することもできます。この記事では、その方法をご紹介します。

ウェブサイトにマップ セクションを追加するには、左側のコンテンツ サイドバーの [要素] カテゴリを開き、 [マップ] 要素をドラッグ アンド ドロップして配置します。

マップ要素サイドバー

これで、ウェブサイトビルダーに基本的な地図が表示されます。デフォルトでは、地図上のマーカーは 「データ」 の下の住所になります。

マップ要素を配置すると、左側に設定項目が表示されます。ここでは、高さ、ズームレベル、スケール、ズームコントロールとマウスホイールの有効化など、いくつかのオプションを設定できます。

地図追加

より多くの設定を有効にするには、Google Maps API キーを追加する必要があります。


Google Maps APIキーを使った詳細設定

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Google Maps APIキーを 「その他 > SEO」 で追加すると、さらに多くのオプションが利用できるようになります。これには、スタイル(多数のカラースキームが利用可能)や地図の種類(衛星画像、デフォルトの街路地図など)の変更、複数のマーカーの追加などが含まれます。

Google Maps API キーを見つけるには、 Googleの次の手順に従ってください。

Google_maps_key

Google マップ API キーを追加して Web サイトを 保存すると、高度なスタイル オプションが利用可能になります。

マップの詳細

  • タイプストリートマップ(デフォルト)、衛星画像道路付き衛星画像地形図の 4つのオプションがあります。これらのタイプはすべて、程度の差はあれ、「スタイル」 オプションと互換性があり、外観を変更できます。唯一の例外は、道路ラベルのない衛星画像 です。
  • スタイル:地図には14種類の スタイルから選択できますデフォルト オプションは、通常のGoogleマップの配色です。カラー化オプションでは、地図を目立たせたり、ブランドカラーに合わせたりするために、一連のカスタムカラーを設定できます。完全にカスタマイズするのではなく、ウェブサイトの雰囲気に合わせたい場合は、ダークな 「ミッドナイト・コマンダー」 スタイル、ライトな 「ブルーウォーター」 スタイル、グレーやモノクロのスタイルなど、様々なカラーオプションから選択できます。また、 「ラベルなし」 スタイルと 「Appleマップ」 スタイルも用意されています。
  • 新しいマーカー:デフォルトでは、会社の住所を場所として1つのマーカーが地図に追加されます。ただし、複数の場所がある場合は、それらも地図に表示すると便利です。別のマーカーを追加するには、 「新しいマーカー」 の右側にある 「+ 追加」 ボタンをクリックします。その後、住所を追加し、カスタムマーカー画像をアップロードします。

エラーを避けるために、次の点に注意してください。

  • 「その他 > SEO」 でGoogle Maps APIキーを入力します。
  • 入力したキーが正しいことを確認してください。「コピー&ペースト」は通常最も安全な方法です。
  • Googleに有効な支払い情報を提供する
  • 場所が正しく表示されない場合は、必要に応じてGoogleを使用して住所を確認してください。
  • ブラウザのキャッシュをクリアする