画像の編集
ウェブサイト エディターでは、画像を編集してニーズに合わせて調整することができます。
独自の画像をアップロードすることも、ファイルにある統合ストック写真ライブラリから無料のロイヤリティフリーの画像を選択することもできます。
画像要素やギャラリー要素など、画像を操作するすべての場所では、画像を選択するとその上にツールバーが表示されます。ツールバーには以下のオプションがあります。
- 選択: メディア マネージャーから直接画像を選択するか、ストック写真から適切な画像を選択します。 トリミングモード:** Web サイトに希望どおりに表示されるように画像をトリミングします。
- 左に90度回転
- 右に90度回転
- ぼかし: 画像のコントラストをどの程度変更し、画像をぼかすかを設定します。
- グレースケール: グレースケールで画像に特別なタッチを加えます。
チェックマークアイコン をクリックして変更を確定します。画像要素をダブルクリックして選択すると、左側の設定パネルにさらに編集オプションが表示されます。これらのオプションは、コンテナ要素内での画像の表示に関するものです。
ここでは次の編集オプションがあります。
- 幅: この設定は、要素の幅の中で画像が占めるスペースの量を決定します。
- 画像をフィットさせる: チェックボックスをオンにすると、画像は要素のサイズと幅に合わせて自動的に調整されます。
- 高さ: この設定は、コンテナー内の画像の高さを決定します。
- 配置: この関数はコンテナ内の画像の配置を決定します
- 遅延読み込み: 遅延読み込みは、ページが読み込まれたときに画像を読み込むか、後で読み込むかを決定します。
- レスポンシブ: この機能は画像をモバイルビューポートに合わせて最適化します
- Lightbox: このチェックボックスをオンにすると、画像のライトボックス機能がアクティブになります。
- 見出しとして使用: この機能は、画像を H1 見出しに挿入します。
- 最適化: この機能では、ウェブサイトエディターによって画像が自動的に圧縮および最適化されるかどうかを指定します。最適化を無効にすると、画像は元のサイズで読み込まれ、レスポンシブ設定は元のサイズの読み込みを妨げるため使用できなくなります。
- 位置: この機能は、ここで設定できる特定の値に従って、コンテナー内の画像を配置します。
さらに、下部の 「テキスト」 セクションでは、 代替テキスト と 画像のキャプション を追加できます。これにより、ウェブサイトのアクセシビリティが向上し、SEO効果も高まります。