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ホームページの有料テンプレートサイトおすすめ10選|失敗しない選び方や注意点も解説

ホームページの有料テンプレートサイトおすすめ10選 失敗しない選び方や注意点も解説

Web制作の専門知識がない方や手間なくホームページを作成したい方、外注コストを抑えたい方は、テンプレートサイトの活用がおすすめです。

特に、有料のテンプレートであれば、充実したサポート体制やSEOに配慮されたデザインなど、Web制作初心者でも安心してホームページの運用ができる機能やサービスが備わっています。

SEO
Webサイトを検索結果に上位表示させるための施策

しかし、テンプレートの種類や料金形態、デザイン性などはサービスによって異なります。

目的や用途を明確にして、自分にピッタリのテンプレートを活用しましょう。

この記事では、おすすめの有料テンプレートサイトや選び方、注意点などを解説していますので、ぜひご覧ください。

また、有料のテンプレートでホームページを制作したい方は、WordPressのデザインテーマがイチオシです。

WordPressとデザインテーマ
  • WordPress:Web制作の知識がない方でも簡単にホームページを制作できるWebツール(CMS)
  • デザインテーマ:WordPressで制作したWebサイトの見た目や機能を設定するファイルが集まったテンプレート

WordPressでホームページを制作すれば、サービス終了の心配がなく、テンプレートに搭載されていない機能(SEO対策 / ランキング機能など)もプラグイン(拡張機能)を使って簡単に追加できます。

レンタルサーバー「カラフルボックス」であれば、Web制作の知識がない初心者でも簡単にWordPressでホームページ運用を始められる「快速セットアップ」を提供しています。

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ぜひチェックしてみてください!

ホームページのテンプレートとは?

WordPressテーマのファーストビューの画像

ホームページのテンプレートとは、デザインや各種機能(SEO対策 / アクセス解析など)のひな形となるファイルの集まりです。

HTMLやCSSなどのプログラムコードで書かれたファイルで構成されており、テキストや画像部分を入れ替えるだけで、本格的なホームページを制作できます。

HTMLとCSS
  • HTML:Webページの構造や文字を記述するための言語
  • CSS:Webページの装飾(文字の色や大きさ、配置など)を設定するための言語

本来、ホームページを制作するためには、HTMLやCSSといった言語を用いて一からデザインや機能を構築していく必要があります。

多大な労力や時間がかかり、専門的な知識も必要なので、初心者にとって現実的な手段とはいえません。

そこで、テンプレートを活用すれば、HTMLやCSSの知識がなくても、ドラッグ&ドロップのマウス操作で直感的にイメージ通りのデザインや機能を構築できるのです。

現在は、有料テンプレートを販売しているサイトが数多く存在しており、目的や用途に最適なサービスを見つけましょう。

ホームページの無料・有料テンプレートの違い

ホームページのテンプレートには、無料テンプレートも存在します。

無料テンプレートと有料テンプレートを比較した内容は、以下の通りです。

←スマホの場合は横スクロールできます→

有料テンプレート無料テンプレート
料金有料
(買い切り or サブスクリプション)
無料
デザイン性柔軟に見た目や機能を設定できることが多い設定できる範囲が限られていることが多い
機能性多様な機能が組み込まれていることが多い基本的な機能に限定されていることが多い
SEO対策SEOに強いテンプレートが多い十分でない場合がある
サポート体制提供されている場合が多い提供されていない場合が多い
他社の広告の表示表示されない表示される場合がある
商用利用基本的に可能制限されている場合がある

無料テンプレートでもホームページは制作できますが、十分なSEO対策を施せなかったり、他社の広告が表示されたりします。

目的や用途に適したデザイン設定に対応していない場合もあるため、ビジネス用のホームページを制作するなら、有料テンプレートが適しているでしょう。

▼ホームページ作成でおすすめの無料ツールはこちら▼
ホームページの無料作成ツールおすすめ10選を徹底比較│自分で制作可能な人気サービスは?

ホームページに有料テンプレートを活用する5つのメリット

ホームページの制作で有料のテンプレートを活用する主なメリットは、以下の5つです。

有料テンプレートのメリット
  1. Web制作の専門知識が不要
  2. ホームページ制作の手間を削減できる
  3. 制作会社への外注費用を削減できる
  4. 無料テンプレートより手厚いサポートを受けられる
  5. 無料テンプレートよりも機能が充実している

ここでは、各メリットを詳しく解説します。

1. Web制作の専門知識が不要

テンプレートを活用すれば、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても本格的なホームページを制作できます。

テンプレートにはホームページのソースコードが最初から記述されており、テキストや画像部分を入れ替えるだけでデザインが整います。

ソースコード
プログラムをどのように動作させるかを記述したテキストファイル

ドラッグ&ドロップをはじめとした直感的な操作に対応しているテンプレートも多くあり、専門的な知識がない初心者にもピッタリです。

特に、有料のテンプレートは無料テンプレートよりもデザインの選択肢が広く、機能も充実しています。

Web制作会社に依頼したホームページにも引けを取らないデザインや機能を構築できる場合もあります。

2. ホームページ制作の手間を削減できる

テンプレートを活用すれば、手間なく簡単にホームページ制作を進められます。

テンプレートを使わずに一からホームページを制作しようとしたら、デザインの配置や必要なページの決定、ソースコードの記述などにより、多大な時間や労力がかかります。

大規模なホームページを制作する場合、数ヶ月単位の時間がかかることが一般的であり、自社内で作業を行ってもかなりの人的コストがかかってしまうでしょう。

しかし、有料テンプレートを用いれば、デザインやコンテンツのイメージが整っていれば、その日のうちに制作が完了するケースがあります。

数千円から数万円の金銭的コストは発生しますが、人的コストを考慮すると圧倒的にお得です。

ホームページ制作になかなか人員を割けないなら、有料のテンプレートを活用して労力や人的コストを削減するのが効果的でしょう。

3. 制作会社への外注費用を削減できる

テンプレートの活用によって、ホームページ制作会社への外注費用を大幅カットできます。

ホームページの規模にもよりますが、制作会社への外注では30万円以上かかることが一般的です。

一方で、ホームページの有料テンプレートは、数千円から数万円程度で販売されています。

サブスクリプション制のサービスであれば、月額5,000円以内でホームページ運営を始められることがほとんどです。

制作会社に依頼する最大のメリットは、個々の目的や用途に沿ってデザインや機能を決められる点です。

しかし、一般的な目的やデザインのホームページであれば、テンプレートでも十分に見た目や機能を整えられます。

費用を抑えてホームページを開設したい場合は、有料テンプレートの活用が有力な選択肢でしょう。

4. 無料テンプレートより手厚いサポートを受けられる

有料のテンプレートは、無料テンプレートと比較して、以下のようなサポート体制が充実している傾向があります。

  • ホームページの引っ越しサポート
  • テンプレートの使い方のサポート
  • ホームページ開設後のトラブルサポート

サポート体制が充実していれば、ホームページの制作や公開後に予期せぬトラブルが発生しても、迅速に解決できます。

余計な時間や労力が削減され、トラブル時は専門家に相談できるという安心感が生まれるはずです。

ただし、具体的なサポート内容は各テンプレートで異なっているので、購入前に確認しましょう。

5. 無料テンプレートよりも機能が充実している

有料のテンプレートは、無料テンプレートよりも機能が充実しています。

具体的な機能の例は、以下の通りです。

  • SEO対策
  • レスポンシブ対応(ユーザーのデバイスに合わせて表示が最適化される機能)
  • お問い合わせ機能
  • 商品の購入機能
  • メールマガジン配信
  • アクセス分析

また、ホームページ作成サービスの有料と無料では、ページの作成数やディスク容量が異なります。

  • ページ作成数:ホームページを構成するページを公開できる数
  • ディスク容量:ホームページを構成するデータ(画像 / 動画など)を保存できる容量

無料のテンプレートだと、必要な機能に対応しておらず、イメージ通りのホームページにならない恐れがあります。

ホームページの有料テンプレートを活用する際の3つの注意点

ホームページの有料テンプレートを用いる際は、以下の点に注意が必要です。

有料テンプレートの注意点
  1. カスタマイズ性に限界がある
  2. 独自性をアピールしづらい
  3. 公開後のサポートが手薄い場合がある

ここでは、それぞれの注意点を詳しく解説します。

1. カスタマイズ性に限界がある

ホームページのテンプレートは、既存のソースコードを用いるため、完全に自由にデザインや機能を決められるわけではありません。

ソースコード
プログラムをどのように動作させるかを記述したテキストファイル

仕様の範囲内で見た目や機能を設定できますが、高度なアニメーションといった特殊なデザインや機能には対応していない恐れがあります。

ホームページにデザインや機能に高度なカスタマイズを求める場合、以下の方法を検討しましょう。

  • HTMLやCSSで自作
  • ホームページ制作会社に外注

とはいえ、現在は目的や用途に応じた数多くのテンプレートが存在します。

制作したいホームページの見た目や機能を明確にし、各テンプレートの特徴をしっかりと確認すれば、カスタマイズ性で困ることは少ないはずです。

2. 独自性をアピールしづらい

テンプレートの活用により、他の事業者とホームページのデザインが似通ってしまうことがあります。

競合企業とホームページで差別化し、自社の優位性を確立したい方には不向きかもしれません。

けれども、存在しているテンプレートは多岐にわたり、仕様の範囲内でも画像やテキストを工夫することで差別化は十分可能です。

また、ホームページを一目見てテンプレートか否かを判断できる人はなかなかいないため、過度な心配は不要でしょう。

3. 公開後のサポートが手薄い場合がある

買い切りダウンロード型の有料テンプレートは、サポート体制の手薄さが見受けられます。

サポート体制が手薄だと、制作や運用がすべて自己責任となります。

一方で、ホームページ制作会社に外注する場合、公開後のサポートにも対応していることがほとんどです。

サポートを受けながらホームページを運用したい方は、外注、またはサブスクリプション制のホームページ作成サービスがおすすめです。

サブスクリプション制のホームページ作成サービスであれば、公開後のサポートを受けられるケースが多く、初心者でも安心でしょう。

ホームページの有料テンプレートを選ぶ際のポイント

一口にホームページの有料テンプレートといっても多岐にわたります。

自分に合った有料のテンプレートを選ぶためにも、以下の要素に着目しましょう。

有料テンプレート選びのポイント
  1. テンプレートの種類
  2. 料金形態
  3. デザイン性
  4. 機能性
  5. 商用利用の可否

ここでは、各要素を詳しく解説します。

1. テンプレートの種類

ホームページのテンプレートは、大まかに以下のように分けられます。

←スマホの場合は横スクロールできます→

テンプレートの種類作成方法主な料金形態
HTMLテンプレート
(ダウンロード型)
オフラインでホームページを作成し、FTPソフトなどを使ってサーバーにアップロード買い切り型
CMS(WordPressなど)の
デザインテーマ
CMS(WordPressなど)にテンプレートをインストールし、CMS上でホームページを作成・公開買い切り型
ホームページ作成サービスの
テンプレート
ホームページ作成サービス上でホームページを作成・公開サブスクリプション型
FTPソフト
パソコンとWebサーバー間でファイルを転送できる専用のソフトウェア

HTMLテンプレート(ダウンロード型)は、作成したホームページをWebサーバーにアップロードする作業が必要で、一定の専門知識が求められます。

CMSのデザインテーマとホームページ作成サービスのテンプレートを選ぶ際は、以下の2つに着目すると良いでしょう。

  • どのようにホームページを運用したいか(CMS or ホームページ作成サービス)
  • 買い切り型とサブスクリプション型のどちらがいいか

一般的に、サポート体制はホームページ作成サービスの方が充実していますが、機能の拡張性はCMSの方が優れている傾向が見受けられます。

2. 料金形態

ホームページの有料テンプレートの料金形態は、以下のいずれかです。

  • サブスクリプション型:毎月定額で料金を支払う形態
  • 買い切り型:導入時にテンプレートを購入すれば、その後の支払いは不要である形態

サブスクリプション型のメリットは、月額1,000〜5,000円程度の低コストで気軽にホームページの運営を始められる点です。

一方の買い切り型は数千円から数万円とサブスクリプション型よりも高額ですが、一度購入すれば固定費は発生しません。

中・長期的なホームページ運用を予定しているなら、トータルコストは買い切り型の方が安価になります。

ただし、サブスクリプション型の料金形態を採用しているホームページ作成サービスは、サポート体制が充実しています。

料金だけでなく各種機能(SEO対策 / アクセス解析など)やサポート体制を踏まえ、総合的に判断しましょう。

3. デザイン性

目的や業種に適したデザインや機能が整っているかを確認しましょう。

有料のテンプレートは、特定の業種や目的を想定して設計・構築されていることが一般的です。

  • ビジネス向け
  • 飲食業向け
  • 不動産業界向け
  • 医療機関向け
  • ECサイト向け

「どのようなホームページ向けのテンプレートであるか」を必ず確認しましょう。

また、実際のホームページでの表示を確認できるデモサイトが提供されていることが多いです。

デモサイトを事前に確認すれば、目的や事業のイメージに適しているかを確実に判断しやすくなるでしょう。

4.機能性

テンプレートによって搭載されている機能は異なります。

代表的な機能の例は、以下の通りです。

  • SEO最適化
  • レスポンシブ対応(ユーザーのデバイスに合わせて表示が最適化される機能)
  • お問い合わせフォーム
  • 商品の購入
  • 予約機能
  • メールマガジン配信
  • アクセス分析
  • SNS連携
  • 地図情報埋め込み
  • 会員登録
  • イベント管理
  • よくある質問作成

必要な機能を明確にしてから、各テンプレートの特徴を比較しましょう。

なお、WordPressでホームページを立ち上げる場合、デザインテーマ(テンプレート)に必要な機能が搭載されていなくても、拡張機能(プラグイン)を別途導入すれば、目的に合わせて機能追加できます。

これは、ホームページ作成サービスにはない大きなメリットです。

5. 商用利用の可否

ビジネス用のホームページを制作する場合、商用利用が認められているかを確認しましょう。

商用利用
ビジネスや収益化が目的の利用

有料のテンプレートであれば、基本的に商用利用が認められています。

しかし、念のため利用規約やよくある質問を確認し、裏取りをしてから契約すると安心でしょう。

また、無料テンプレートやホームページ作成サービスの無料プランだと、商用利用が認められていないケースがあるため要注意です。

ホームページの有料テンプレートサイトおすすめ10選

有料のテンプレートを利用できるおすすめのサイトやホームページ作成サービスは、以下の通りです。

有料テンプレートが利用できるおすすめサービス
  1. Studio Store(スタジオストア)
  2. 無料ホームページテンプレート.com
  3. Template Party(テンプレートパーティー)
  4. ThemeForest(テーマフォレスト)
  5. MegaPx(メガピクス)
  6. ホームページビルダー
  7. webnode(ウェブノード)
  8. Jimdo(ジンドゥー)
  9. Goope(グーペ)
  10. Wix(ウィックス)

ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説します。

1. Studio Store(スタジオストア)

ホームページビルダーのファーストビューの画像

サービス名Studio Store(スタジオストア)
テンプレートの種類HTMLテンプレート
テンプレートの数240種類以上(無料テンプレートを含む)
料金買い切り型(テンプレートによって異なる)
※無料テンプレートあり
デザインの
主な傾向
ビジネス
ウェルネス&ビューティー
フード&ドリンク
ブログ&メディア
クリエイティブ
教育、医療、トラベル
ソフトウェア
エンターテイメント
スポーツ
主なサポート体制テンプレート購入ガイドの提供
商用利用テンプレートによって異なる

Studio Store(スタジオストア)は、無料テンプレートを含めて240種類以上のデザインを取りそろえるテンプレート販売サイトです。

有料のテンプレートは買い切り型で、価格は4,980〜49,800円と幅広く設定されています。

すべてのテンプレートはプレビュー可能で、エディターを使って実際の使用感を試すこともできます。

業界やカテゴリ、ランキングなどから簡単に絞り込みができるので、目的に合った商品を効率的に見つけられるでしょう。

2. 無料ホームページテンプレート.com

無料ホームページテンプレート.comのファーストビューの画像

サービス名無料ホームページテンプレート.com
テンプレートの種類HTMLテンプレート
WordPressテーマ
テンプレートの数約200種類
料金基本無料
※シリアルキーの発行:2,980円
デザインの
主な傾向
コーポレートサイト
金融、不動産、士業
医療、IT、アパレル
美容、音楽、ウェディング
カフェ、アウトドア、アクアリウム系
主なサポート体制「初めての方へ」の情報提供
商用利用可能

無料ホームページテンプレート.comは、HTMLテンプレートとWordPressテーマを取り扱うテンプレートサイトです。

最大の特徴は、すべてのテンプレートを基本無料で使える点です。

無料のままだとページの最下部にクレジット表示されますが、2,980円でシリアルキーを発行すると削除できます。

各テンプレートはシミュレーターやデモサイトで表示を確認でき、無料で試してみてから本格的に導入するかを決められます。

シリアルキーを発行したとしても2,980円でホームページを制作できるため、低コストで有料のテンプレートを購入したい方にもおすすめです。

3. Template Party(テンプレートパーティー)

Template Partyのファーストビューの画像

サービス名Template Party(テンプレートパーティー)
テンプレートの種類HTMLテンプレート
テンプレートの数約1,200種類
料金一般ライセンスコース:3,600円
永久ライセンスコース:25,000円
※基本無料
デザインの
主な傾向
ビジネス向け
ショップ向け
飲食向け
個人向け
主なサポート体制初心者向けマニュアル
サポート掲示板
お問い合わせフォーム
商用利用可能

Template Party(テンプレートパーティー)は、約1,200種類のHTMLテンプレートを提供しているテンプレートサイトです。

テンプレートのダウンロードは無料で、有料のライセンス契約を結ぶことで著作権表示を削除できます。

テンプレートはカテゴリやイメージ、レイアウト、メニュー構成などで絞れるため、目的に適したデザインをスムーズに見つけられます。

さらに、既存のパーツを使って自由にデザインを組み立てられる機能も提供されています。

HTMLやCSSなどの知識がある方向けですが、オリジナリティの高いホームページを制作したい方にもおすすめです。

4. ThemeForest(テーマフォレスト)

ThemeForestのファーストビューの画像

サービス名ThemeForest(テーマフォレスト)
テンプレートの種類HTMLテンプレート
CMSテーマ
テンプレートの数WordPressテンプレート:10,000種類以上
料金買い切り型(テンプレートによって異なる)
デザインの
主な傾向
ビジネス
海外向け
医療、飲食、美容
宿泊施設、ポートフォリオ
ECサイト、ブログ
主なサポート体制フォーラム
購入者サポート(商品によって異なる)
商用利用原則可能

ThemeForest(テーマフォレスト)は、世界中のクリエイターが出品している有料のテンプレートサイトです。

提供されているテンプレート数が非常に多く、2,000円程度の安価な商品も数多く存在します。

デザイン傾向は多彩、かつ海外サイト向けのデザインも充実しているので、グローバル展開を視野に入れたサイト制作にもおすすめです。

さらに、動画や音声などの素材も販売されており、独自性の高いホームページを制作したい方にも向いています。

ただし、ホームページは英語表記で料金もドル記載なため、慣れていないと閲覧しづらいでしょう。

5. MegaPx(メガピクス)

MegaPxのファーストビューの画像

サービス名MegaPx(メガピクス)
テンプレートの種類HTMLテンプレート
テンプレートの数60種類以上
料金基本無料
(PRリンクの削除:5,000円)
デザインの
主な傾向
汎用デザイン
医療、美容、工務
カフェ、ギャラリー
主なサポート体制お問い合わせ
商用利用可能

MegaPx(メガピクス)は、ダウンロード無料のテンプレートサイトです。

サイト下部にPRリンクが入りますが、5,000円の有料プランへ加入すると削除できます。

汎用性の高いデザインを含む60種類以上のテンプレートが配布されており、レスポンシブ対応の商品もあります。

また、以下のホームページ制作プランが提供されている点も特徴です。

  • オリジナルテンプレートプラン:配布中のテンプレートをカスタマイズするプラン
  • 完全オリジナルホームページ制作:一からホームページを作成するプラン

ロゴ制作や写真修正などにも対応してもらえるため、専門家のサポートを受けながらホームページを制作したい方にもおすすめです。

6. ホームページビルダー

ホームページビルダーのファーストビューの画像

サービス名ホームページビルダー
テンプレートの種類HTMLテンプレート
CMSテンプレート
テンプレートの数352種類
料金ビジネスプレミアム:27,500円
スタンダード:16,500円
※通常版+ダウンロード版の例
デザインの
主な傾向
ビジネス
医療、飲食
教育、美容
ECサイト
個人ブログ
主なサポート体制お問い合わせ
商用利用可能

ホームページビルダーは、ドラッグ&ドロップで直感的にホームページを作成できるソフトウェアです。

ビジネスプレミアム版を購入すれば、352種類のテンプレートや1,400種類の写真素材、1,176種類のイラスト素材を利用できます。

さらに、SEO対策機能を搭載、レスポンシブデザインにも対応しているので、検索結果の上位表示を目指せます。

さらに、「ホームページ・ビルダー クラシック」のモードでは、HTMLやCSSを直接編集できます。

細部にまでこだわってホームページを制作したい方にもおすすめです。

▼ホームページビルダーについて詳しくはこちら▼
ホームページ・ビルダーは無料で利用できる?体験版の使い方や価格、メリット・デメリットも解説

7. webnode(ウェブノード)

webnodeのファーストビューの画像

サービス名webnode(ウェブノード)
テンプレートの種類ホームページ作成サービス
テンプレートの数約190種類
料金LIMITED:378円 / 月
MINI:629円 / 月
STANDARD:1,299円 / 月
PRO:2,099円 / 月
デザインの
主な傾向
ビジネス
飲食店、スポーツ
音楽、趣味、アート
テクノロジー、結婚式
スクール、動物
ECサイト
ポートフォリオ
ブログ
主なサポート体制個別サポート体制
商用利用可能

webnode(ウェブノード)は、世界で5,000万以上のホームページ作成実績を持つホームページ作成サービスです。

幅広い業界や目的に対応できる約190種類のテンプレートが提供されており、マウス操作と数回のクリックでホームページが完成します。

さらに、トラブルや不明点が発生した際は個別サポートを受けられるので、Web制作初心者でも安心です。

無料でもホームページを公開できますが、サポートやアクセス解析などの制限があるため、ビジネスで利用する場合は有料プランへの加入がおすすめです。

8. Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoのファーストビューの画像

サービス名Jimdo(ジンドゥー)
テンプレートの種類ホームページ作成サービス
テンプレートの数約40種類
料金Free:0円
Pro:1,200円 / 月
Business:2,600円 / 月
SEO PLUS:4,250円 / 月
Platinum:5,330円 / 月
デザインの
主な傾向
ビジネス
ポートフォリオ
カフェ
ECサイト
主なサポート体制AIチャット
お問い合わせ
商用利用可能

Jimdo(ジンドゥー)は、ドラッグ&ドロップでデザインを設定できるホームページ作成サービスです。

どのような業種にも対応しやすい汎用性の高いテンプレートがそろっており、以下のような機能も実装されています。

  • ネットショップ作成
  • SEO対策
  • アクセス解析
  • プロからのアドバイス(Platinumプラン)

さらに、指示に従うだけでAIがホームページを作成してくれる「ジンドゥー AIビルダー」にも注目です。

ホームページのイメージが定まらずぼんやりしていても、AIが目的に応じてデザインしてくれます。

9. Goope(グーペ)

Goopeのファーストビューの画像

サービス名Goope(グーペ)
テンプレートの種類ホームページ作成サービス
テンプレートの数約40種類
料金ライト:1,210円~ / 月
スタンダード:3,630円~ / 月
デザインの
主な傾向
ビジネス
飲食、美容、スクール
医療、施設・団体
ハンドメイド作家
ポートフォリオ
主なサポート体制よくある質問
マニュアル
お役立ち記事
チャットサポート
メールサポート
商用利用可能

Goope(グーペ)は、以下の3部門でNo.1獲得実績があるホームページ作成サービスです。

  • 簡単に導入できるホームページ作成サービス
  • 使いやすいホームページ作成サービス
  • 利用者満足度

テンプレートは約40種類と決して多くありませんが、ギャラリーやエステ、飲食店など幅広い業種で利用されています。

利用事例については公式サイトに掲載されているので、事前にホームページの雰囲気を確認すると良いでしょう。

有料プランは「ライト」と「スタンダード」の2種類ですが、15日間の無料お試し期間が設けられています。

10. Wix(ウィックス)

Wixのファーストビューの画像

サービス名Wix(ウィックス)
テンプレートの種類CMSテンプレート
テンプレートの数900種類以上
料金パーソナル:1,300円 / 月
スモールビジネス:2,300円 / 月
ビジネス:2,700円 / 月
ビジネスプライム:13,500円 / 月
デザインの
主な傾向
ビジネス
フィットネス
美容、ファッション
旅行、飲食店
デザイナー、アーティスト
ポートフォリオ
スクール
コミュニティサイト
イベント
ECサイト、ブログ
主なサポート体制ヘルプセンター
メール・電話問い合わせ
商用利用可能
Wixは、全世界で2.6億人以上に利用されているCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。

あらゆる業種や目的に対応したテンプレートが900種類以上用意されており、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でデザインを構築できます。

テンプレートの表示や編集画面を公式サイトで確認できて、デザインのイメージがつきやすいでしょう。

また、カテゴリ別でテンプレートを検索でき、業種や目的に適したデザインを見つけられるはずです。

さらに、SEO対策やSNS連携、メルマガ配信など、効率的なホームページ運営に繋がる多彩な機能も搭載されています。

ホームページの制作にはWordPressの活用もおすすめ!

ホームページの制作方法はさまざまですが、そのなかでもおすすめはWordPressです。

WordPress
Web制作の知識がない方でも簡単にホームページを制作できるWebツール(CMS)

WordPressは世界中の43%以上のWebサイトで導入されており、デザインテーマというテンプレートを活用すれば、目的や業界に合わせた柔軟なデザインや機能が実現できます。

ホームページ制作に適した代表的なデザインテーマ

ホームページ作成サービスと比較したWordPressのおすすめポイントは、以下の通りです。

WordPressのおすすめポイント
  • デザインテーマの数が豊富
  • 拡張機能(プラグイン)を使えばデザインテーマに非搭載の機能を追加できる
  • サービス終了のリスクが極めて低い
  • シェア率が高く、情報収集が容易
  • サーバーとドメインの選択肢が広い

ただし、WordPressでホームページを開設するには、レンタルサーバーと独自ドメインの取得が必要です。

レンタルサーバーと独自ドメイン
  • レンタルサーバー:ホームページのデータ(画像 / 動画など)を保存する「サーバー」をレンタルできるサービス
  • 独自ドメイン:ホームページのURLを構成する他とは重複しない文字列

レンタルサーバーの選択肢の多さは、個々が求める予算やスペック(容量 / CPUなど)に合わせやすいというメリットがある反面、「複雑そう」と感じてしまう方もいるでしょう。

レンタルサーバー「カラフルボックス」であれば、レンタルサーバーと独自ドメインの取得が同一の手続き画面上で完結します。

そのうえ、WordPressのインストールやサーバーとドメインの紐付けといった面倒な作業も同時に自動で行ってくれます。

プラン数も8種類と多く、サイト規模に合わせて柔軟にいつでも変更できるため、ホームページ制作に慣れていない初心者にも最適です。

カラフルボックスを用いたWordPressの始め方は「【超初心者向け】WordPressブログの始め方を簡単にわかりやすく解説」をご覧ください。

【超初心者向けに解説】WordPressブログの始め方【超初心者向け】WordPressブログの始め方を簡単にわかりやすく解説

Features – WordPress.org

まとめ

ホームページを手間なく作成したい方や外注費用を抑えたい方、HTMLやCSSといった専門知識がない方は、テンプレートの活用を検討しましょう。

特に、有料のテンプレートであれば、無料テンプレートと比較してデザイン性や機能性に優れており、商用利用にも適しています。

ダウンロード型、CMSテーマ、ホームページ作成サイトでそれぞれ特徴が異なるため、用途や目的に合わせて選択しましょう。

また、企業がホームページを作成するなら、世界中で最も使われているWordPressがイチオシです。

WordPressであれば多岐にわたるデザインテーマと拡張機能(プラグイン)により、業界の特色や遣い道に合わせて柔軟にホームページのデザインや機能を設定できます。

レンタルサーバー「カラフルボックス」は、Webの専門知識がない初心者でも簡単にWordPressでホームページを制作できる「快速セットアップ」を提供しております。

高スペックサーバーを用意し、ページが高速表示されるWebサーバー「LiteSpeed」の搭載で快適なサイト運営が行えます。

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