「ブログのネタが思いつかない…」
「ブログのネタ探しにおすすめの方法が知りたい」
僕は今までに100人以上のブロガーの相談にのってきたのですが「ブログのネタ切れ問題」は超あるあるの質問です。気持ちは死ぬほどわかります。最初は何を書けば良いかわからないですもんね…
そこでこの記事では、
- ネタが無くなる理由
- ネタ探しの方法
- ブログのネタに困らなくなるコツ
などをご紹介します。ぜひ最後まで読んで参考にしてください!
株式会社沖プロ代表。ブログ歴8年。ブログ収益の累計は数千万円以上。過去に100人以上のブログ初心者の相談に乗った経験あり。1600人以上が受講するWebライター向け講座「Writing Hacks」のメイン講師。
X(旧:Twitter):@namakemono0309(フォロワー:47,000人)
ブログ:https://www.proof0309.com/
【大前提】ブログのネタが無くなる3つの原因
まずは、ブログのネタがなくなる理由を3つご紹介します。
- ブログのコンセプトが決まっていない
- ネタがあることに気づいていない
- そもそもインプットが足りない
1. ブログのコンセプトが決まっていない
1つ目の理由は、ブログのコンセプトが決まっていないことです。誰にどんな情報を発信すればいいかわからないと、書くネタは思いつかないでしょう。
というのも、ブログのネタを決めるときに、読者のニーズから考えることは多いです。しかし、ブログのコンセプトが決まっていないと、どんな読者がいるかもわかりません。
想定読者がわからないので、ニーズや求められていることがわからず、記事に書くネタがないという状態に陥ってしまいます。
まずは、誰にどんなことを発信したいのかを、大まかでもいいので明確にしましょう。
コンセプトが定まらないと、いくら時間がたってもネタは探せません。
2. ネタがあることに気づいていない
すでにブログのネタを持っているのにも関わらず、それに気づいていない人も多いです。自分では「こんなこと知りたい人はいないだろう」と、勝手に決めつけていませんか?
普通に生活しているだけでもブログネタは無限に湧いてきます。
【日常に隠れたブログネタ】
ランチでラーメンを食べる → 食レポ
本を読む → 書評
映画を見る → 映画のあらすじ記事
大学で授業を受ける → 習ったことのまとめ記事
ブログには特別な知識や経験しか書いてはいけないものではありません。
身の回りを見てみると、自分にしか知らない情報というのは意外と多くあります。特別な内容でなくても、知らない人がいれば価値のある情報なので、自信を持って書いてみましょう。
3. そもそもインプットが足りない
持っている知識や情報が少なければ、自然と記事ネタが不足します。インプットが0なのにアウトプット(記事執筆)ばかりしていればそれはネタがつきます。
インプットというと難しく聞こえますが、別にそんなに難しく考える必要もありません。
- 趣味を極めてみる
- 昔から行きたかった場所に行ってみる
- 本業を頑張ってスキルアップする
むしろで記事ネタを探すことをきっかけに、昔から手をつけていなかったことにチャレンジするって幸福度高いですよ(笑)記事も書けて一石二鳥。
ぜひ取り組んでみてください!
ブログのネタ探しの方法6選
最後にブログのネタ探しの方法6選を紹介します!
- 自分の特徴を100個書く
- SNS・本から探す
- 自分の体験から探す
- 自分の悩みを解決する
- メモ癖をつける
- とりあえず書いてみる
1. 自分の特徴を100個書く
実はこれが最強のネタ集めメソッドです。何でも良いので自分の特徴を100個書いてください。本当に些細なことでいいです。
- 下北沢に住んでいた
- 大学で数学教育を学んでいた
- コンビニのバイトをしていた
こんなレベルで大丈夫です。もっとレベルを下げて「背が低い」とか「視力が良い」とかでも構いません。
あとはそれをネタに記事を書けば良いだけです。例えば
「下北沢に住んでいた」
→下北沢でラーメンを100杯食べた僕が選ぶオススメの店7選
「大学で数学教育を学んでいた」
→なぜ2の0乗が1になるのか3分でわかりやすく解説
「コンビニのバイトをしていた」
→バイトが楽なコンビニを見分ける3つのコツ【経験者が語る】
人間、20年以上生きていれば記事ネタは自分の中に鬼のように眠っているはずです。多くの人がそれに気づいていないだけ、ぜひ実践してみてください。
2. SNS・本から探す
Webメディアやテレビ、SNSはネタ探しには最適な場所です。
SNSやWebメディアは情報の更新スピードが早いので、話題のネタを知ることができます。最新情報やトレンドについて発信したい方にはネタの宝庫。
テレビや本は、多くの人が興味ある分野や専門的なネタを収集できます。何か新しい知識や情報をインプットしたら、誰でも理解できるように自分で噛み砕いて発信すれば、1つの記事が完成です。
中でもおすすめのネタ探しは、本を読むこと。本ではある1つのジャンルについて、踏み込んが理解ができるのでネタが見つかりやすいのです。
また、本を読み終えたらレビュー記事も書けるので、さらに記事ネタが増えますね。同じジャンルの本を5冊程度読んだら、1記事分の知識量は得られます。
それに加えて、それぞれのレビュー記事などもネタになるので、ネタ不足に困っている方は読書をしましょう。
メディア関連の情報をネタにするときはそのまま記事にするのでなく、自分の言葉で書くようにしてください。情報の引用やコピペなどは絶対にやめましょう。
3. 自分の体験から探す
自分が苦労した体験や、成功した経験などは素晴らしいネタになります。
しかも、自分が体験したことであれば読者の気持ちに寄り添って書けますよね。自分が本気で悩んで克服したことや、全力を注いで成功したことを読者に役立つ形で伝えてあげましょう。
具体的には以下のようなもの。
- 怪我を克服して部活でレギュラーになった方法
- 後先考えずにフリーランスになって後悔した話
- ダイエット成功した方法
他の人があまりしていない、価値のある体験は立派な記事のネタになりますよ。
4. 自分の悩みを解決する
自分がいま抱えている悩みを解決して、その過程をそのまま記事にしちゃうという技もあります。
僕は昔プロパンガスの料金が高すぎて悩んでいたのですが、調べるとガス会社を変えれば、解決するということが発覚。
それをそのまま記事にして、しかもアフィリエイトもあったので収益化しちゃいました。
悩みも解決されて、収益化もできて一石二鳥。
5. メモ癖をつける
メモをする習慣をつけることで、ブログネタを探しやすくなります。普段生活している中で、気になったことや目に止まったことなど、なんでもメモする癖をつけてみましょう。
情報が目まぐるしく入ってくる世の中で、頭に浮かんだアイデアは貴重です。些細な内容でも浮かんだアイデアはメモに残しておきましょう。
6. とりあえず書いてみる
最終手段かもしれませんが、書くべき記事の内容はわかっているけど筆が進まない人は、1文字からでも書き始めてみましょう。
ブログのコンセプトが定まっていて、どんなキーワードで記事を書くべきかわかってはいる方は多いと思います。しかしその中には、何かと理由をつけて記事を書けない人もいるのではないでしょうか。
ネタが無いから書けないと言うより、ネタはあるのに行動できないというパターンですね。
「自分の力ではこのキーワードで上位表示できない」「リサーチが大変で筆が進まない」など考えていると、いつまで経っても書けません。
初めから完璧を目指す必要はないので、とりあえず浮かぶキーワードがあれば、記事を書いてみましょう。
書くのに慣れることで、今まで見えなかったネタに気づけますよ。
「それでも書けない」という人は、他に原因があるかもしれません。「【即解決】ブログが書けなくて悩んだときの8つの解決策【もう迷わない】」では書けない時の対策を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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